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出張報告2
今回は私、下 大樹が担当させていただきます。
先週、9月1日~3日までに田島専務と一緒に出張で秋田まで行ってきました。
1日、2日で秋田県内をまわってきました。
この2日間で初めて、自分の会社が取り扱ってる製品の製材をしているところを見てきました。
ここが製品を作っている工場です。
見たときは広いと思ったし、製品をずっと目で追っかけてたんですけど機械が多いし速いし、途中で見失ったりしちゃいました(苦笑
出来上がった製品は乾燥して結束されて初めて商品化されるんです。
とりあえず報告は以上です。
最後に一言.........
疲れた(笑
けど
勉強できたし、おいしいものも食べれたからいっか(笑
木材販売部 下 大樹
凸凹(でこぼこ)
ちょっと、めずらしい加工が入ってきたので
紹介しますね。
材種:ケヤキ
部屋の柱になります。
一般的には、名栗加工と呼ばれています。でも名栗加工と言っても
色々な形があり、今まででしたら大工さんが「釿(ちょうな)」と言う道具を使って加工していました。
うちの工場は、「元、家具屋」「元、大工」「元ユニットバス屋?」など建築に関わる仕事を経験してきた人ばかり。
また、少しずつスタッフも紹介していきますね(^◇^)
加工センター中澤(^O^)/
出張報告
今回が初ブログになります田島です。
9月1日~9月3日に秋田県の弊社がお世話になっている
メーカー4社へ訪問してきました。
車で10時間かかるので、改めて弊社へ製品を供給して頂ける
メーカー様、出来た商品を運んでくれる運送屋さんに感謝です。
向うでの昼の出張報告は弊社の将来期待の営業マン下君より
報告いたしますので、私からは夜の出張報告です。
写真の通り秋田県のおいしい食べ物とおいしいお酒を堪能して
きました。
すごく美味かった・・・・・以上!
「なんじゃそれ」って弊社スタッフに怒られそうです。
これからは日々の思ったことを書いていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
東森木材(株) 専務取締役 田島 康雅
インパクト 大
厄年なので、神社に納めた奉納板を見てください。
今までのレーザー加工の中で一番大きな物に挑戦しました。
長さ120cm×高さ60cm×厚さ6cm!樹種:ケヤキになります。
重さは30kgぐらいかな??
デザインから考えて、あ~でもない。こ~でもないと思いながら苦労してなんとか完成。
塗装屋さんにも協力してもっらって文字がツヤツヤで高級感と存在感がたっぷり(^O^)/
加工センター 中澤(^◇^)
天板の塗装完了
先日お預かりしていた欅とタブノキの塗装が終わり
お客さまのもとへ
ウレタン塗装の半艶で木目の質感をやや残しています
タブノキは欄間にも使われる高級木材ですが、今回は天板として使われるそうで
波状の紋様が綺麗でした。
ちなみに写真はケヤキでした。
加工センター 西島
うちの画伯
うちの4歳の娘が
「パパの絵」を書いてくれました~。
こ、これは 「なんとか残してとっておきたい。」 とおきたいと思いまして
家族に内緒で彫刻してサプライズで持ち帰りました・・・。
おーーーーっとなったのですが・・・。
娘から衝撃的一言で
「これは、ママだよ。」(゜o゜)
って言われ少しがっかり(T_T)
紙で書くのもイイですが、彫刻してみるのもいかが?ですか??
東森木材加工センター 中澤
初めてのお客様も大歓迎
材料持ち込みで天板を削ってほしいというお客様がたまにいらっしゃるのです。
一枚板自体は別の材木店やイベントなどで購入したものの、どこへ持って行けば削ってもらえるのか?という方も多いはず。
そんな方は、ぜひ東森木材へお電話ください。加工代もご相談にのります。
写真のワイドサンダーは、幅1000㎜の天板も通すことができます。
ちなみに今回は、欅とタブノキで、削りから塗装までのご依頼でした。
工程は、加工開始から納品まで5日間です。
加工センター 西島
作ってはみたけど・・・
加工センター 中澤です。( ̄▽ ̄)
「今日も暑いですねぇ~」っていうのが日課になってますね。
今回、東森木材加工センターとしてロゴマークを
シナべニアにレーザー彫刻&カットしてみました。
ポイントは、centerの t が金づち風にしてみました。
2枚の板を重ねて、あとは文字グラデーションをつけて
立体感も出してあるんですが・・・
少し見えにくいかも~
自分的にはかなり気に入ってますよ~
加工センターとして、技術を活かした「何か?」を作って行きたい。
って思っているのでレーザーを上手く利用出来ればサイコー(^_^)v」
ホームページ開設しました
長年の懸案でありましたホームページを、いよいよ開設することになりました。
20年前は、「材木屋にホームページは不要でしょう」 とばかりに見向きもしませんでしたが、同業他社のホームページを事あるごとに閲覧している近年の自分の姿を振り返り、このままではいけないなと思ったのはいつだったでしょうか。
これからは、HP上にどんどん情報を発信していきたいと思っていますので、たくさんの方の閲覧を期待しております。
平成28年8月8日
東森木材㈱ 代表取締役社長 街道 登