旨い晩酌!
昨日は1棟建方がありました。
この物件は出来るだけ国産材を使用したいとの意向で外材を極力省いた
物件です。
梁桁等は石川県産材の杉を使用!
柱は加賀杉の柱を使用!!
石川県と小松市からお施主様に補助金が出ます!!!
無事に建方も終わってお客様からも褒めていただいて、昨日の晩酌は
いつもより旨く感じました。
専務取締役 田島
昨日は1棟建方がありました。
この物件は出来るだけ国産材を使用したいとの意向で外材を極力省いた
物件です。
梁桁等は石川県産材の杉を使用!
柱は加賀杉の柱を使用!!
石川県と小松市からお施主様に補助金が出ます!!!
無事に建方も終わってお客様からも褒めていただいて、昨日の晩酌は
いつもより旨く感じました。
専務取締役 田島
お盆休みも終わり・・・
夢の世界から現実の世界に戻ってバタバタしている専務です。
先日の8月24日・25日とレーザー加工部が石川県産業展示館(4号館)で
「のとひばこ」や色々なレーザー加工商品を展示販売しました。
販売部は、当社は8月決算の為に24日は棚卸です。
午後に棚卸が終わり、販売部は産業展示館へ様子を見に行くことに・・・
ありがたいことに沢山の来場者の方に興味を持っていただき、
「のとひばこ」やその他のレーザー加工商品が沢山売れていました。
感謝です!!
そして来月の・・・
9月3日・4日・5日・6日は東京のビックサイトでギフトショーへの出店です。
東京でも「のとひばこ」を広めてきて下さい。
専務取締役 田島
当社は明日より夏季休業になりますので、よろしくお願い
いたします。
私もここ最近の暑さや仕事の忙しさでバテ気味だったので、休みの間に
体調を戻してきます。
8月10日(土)~8月15日(木)
夏季休業になります。
8月16日(金)より通常営業になりますので、よろしくお願い
いたします。
専務取締役 田島
先週は東北のメーカーさんへ行って来ました。
もちろん私の相棒のアクア号と!
山形県に入り先日の地震の影響で屋根にブルーシートで補修をしてある所が
目に入って来ました。
自然の力の凄さを痛感します。
早く復興して元の街並みに戻ってほしいです。
1件目のメーカーさんに到着して丸太の状況などを聞いていると丸太の手配が
厳しいと言っていました。
丸太も合板メーカーやバイオマス工場に加えて今年は大手製紙会社が丸太を
集めているそうで、ティッシュの材料のパルプが不足しているそうです。
帰ってきてカミサンに聞くと、ティッシュも最近値上がりしていると言われ
納得です。
夜はいつものごとく馬肉を食べながら、これからの我々の業界のことなどを
話しながら美味しい酒を飲んできました。
専務取締役 田島
先週の続きです。
台桧の材料をお客様の倉庫から当社へ持ってきて1本ずつ検品と仕分けを
していきます。
柱を検品していると30年前の名残で色々なメーカーの名前が有ります。
格闘すること2週間・・・
すべての検品が終わり梱包して明細を作成しました。
20梱包出来て大型トラック2台分の量です。
無事に台湾とお客様のとの橋渡しが終わり出荷の時を待ちます。
台湾の方からは、今では伐採禁止の台桧を見つけてくれてありがとうと
言われ、お客様からは今では日本で使わなくなった台桧がお金になって
良かったと感謝されました。
商売をしていて一番うれしい時です!!
30年前に日本に来た台桧が、30年ぶりに故郷に帰ります。
専務取締役 田島
ここ2週間位この台桧(台湾ヒノキ)と格闘していました。
お客様から「使わない材料があるので、どこかへ売ってほしい」との相談を受け
倉庫を見に行くと今では珍しい台桧でした。
お客様に聞くと「約30年位前に会長さんが何回も台湾へ行って買付してきた
ものだそうです。
日本でこの台桧は社寺仏閣の材料に昔はよく使われた材料ですが、台湾では
現在保護の為、伐採禁止になっています。
当社の知っている台湾の製材所へ「台桧がある」と連絡すると、台湾から材料の
検品に来て材料の状態も良いので、「全量買います」とのことでした。
でも、量が多いので台湾の方から私に材料の検品をお願いされ・・・
台桧との格闘が始まりました!!!
この続きは次に書きます。
専務取締役 田島
来週の月曜日から当社加工部に新しい仲間が入社します。
面接で当社の志望動機を聞くと「当社の、のとひばこを見て凄いと思い
物作りの仕事をして見たい」とのことでした。
私も今まで面接をしてきて、この様な志望動機は初めてで、私も素直で
良いと思いました。
私が当社へ入社した時の志望動機はトラックに乗れて荷物の積み下ろしは
リフトなので楽そうな仕事だなって言う簡単な気持ちで入社しました。
それがいつの間にか無垢の木の面白さに魅せられて木材バカになり
トラックの運転手で入ったのに木材を売る立場になり入社して25年になります。
新しく入る仲間も仕事は厳しい所も辛い時もありますが、無垢の木の面白さや
物作りの楽しさを覚えて行ってもらいたいです。
専務取締役 田島