花見!
今日は奥能登へ行ってきました。
金沢は桜が終わってしまいましたが、奥能登は今年最後の見ごろでした。
あまりに綺麗でしたので、車を止めて桜を見てました。
おっさん一人で桜を見ている姿は、ちょっと気持ち悪いかも・・・
でも、この桜を見ながら酒を飲んだら・・・
最高やろうな・・・
一瞬頭をよぎった専務でした。
専務取締役 田島
今日は奥能登へ行ってきました。
金沢は桜が終わってしまいましたが、奥能登は今年最後の見ごろでした。
あまりに綺麗でしたので、車を止めて桜を見てました。
おっさん一人で桜を見ている姿は、ちょっと気持ち悪いかも・・・
でも、この桜を見ながら酒を飲んだら・・・
最高やろうな・・・
一瞬頭をよぎった専務でした。
専務取締役 田島
明日建方の現場へ行って来ました。
前日と言うことで足場屋さんが一生懸命足場を設置していました。
私もこの業界が長いですが、いつもワクワク・ドキドキします。
大きな住宅ですので、明日中に屋根まで組み立てれるか、
スムーズに建方が行くか、明日は一日中ドキドキしていると
思います。
お施主様の思いのこもった住宅です。
明日はスムーズに建方が行くと良いですね!
専務取締役 田島
久しぶりにブログを書きます。
別にサボっていた訳ではないのですが、1月・2月に見積りをしていた
物件が決まってきて、打ち合わせや材料の用意などでバタバタして
いました。
私の信念で、「やると決めたらやる」をいつも思いながらいますが、
約1ヶ月もブログを書けなかったことに・・・
おっさん反省してます・・・
写真の丸太は米松と言って、カナダで育った木です。
長さは大体12メートルあります。
この丸太を製材して住宅の梁や桁や垂木など色々な部材になります。
この丸太をお客様にトレーラ1台分買っていただきました。
おっさんも、ちゃんと仕事しているでしょう!
専務取締役 田島
こんにちは、街道です。
さて、レーザー彫刻のギャラリー展のご案内です。
現在、北陸銀行様のご好意により、店内ロビーのギャラリーにて、作品展を開催しております。
題して、「レーザー彫刻の世界 by 東森木材」。
今回は、壁掛けの絵や写真の彫刻を中心に、弊社スタッフ渾身の作品を展示しております。
3月末まで開催しておりますので、ご興味のある方は、是非ご覧になって頂ければ幸いです。
場所は、北陸銀行金沢問屋町支店(金沢市問屋町1-115-4)です。
海側環状線直江の交差点にほど近いところです。
ご来場をお待ちしております。
金沢市内に間もなくオープン予定の、とある飲食店のテーブル天板が多数持ち込まれました。
割れ止めの加工をしましたが、設計士様とオーナー様の要望で、一枚の地松の大きな割れの入った天板の、割れている個所と節穴をうめてほしいということです。
こんな大きな割れをどうしたものかと相談しましたが、なかなかいいアイデアが出ませんでした。
四角い穴に板を埋め込むのなら、普通にいつもこなしている作業ですが、曲線の埋め木は難易度がとても高いです。
加工センター長が残業して作業しました。夜遅く写メが送られてきました。
どうでしょうか。
きれいに仕上がっています。
わたしたちは、エンドユーザーの笑顔を想像しながら綺麗な仕事を一番に心掛けて作業にあたっております。
また、面白い加工がおりましたらご紹介したいと思います。
加工センター
こんばんは、街道です。
さて、今回は、タイトルにある通り労働災害についてのお話です。
皆さんは就業中に怪我や病気になったことがおありでしょうか。
弊社では木材の加工も行っていますので、木工機械による怪我は付いて回るものです。
小さな怪我でしたら、絆創膏をはって赤チンでも塗っておけばよいのですが、大きなけがや病気となるとそうは問屋がおろしません。まして就業時間中ともなれば労働基準局まで動いてしまうことになりかねません。
どういう状況で、どんな怪我を負ったのか、勤務時間が長すぎていないか、過酷な労働をさせていないか、しまいには精神的に追い込んでいないかとまで聞かれてしまうこともあるようです。
仕事上怪我はつきものと先に書きましたが、実際木工機械による怪我は少なくありません。年季の入った大工さんには、結構
指が何本かないなんて人もいらっしゃいます。製材業の方にもみられます。
弊社の加工場では、少し前に大きなとげが刺さり、病院にお世話になるようなこともありましたが、幸い死に至るような大きな事故は起きていません。
といっても私自身、はずかしながら右手の人差し指が左手よりなぜか5ミリ程短くなっています。(泣)
私は日々こう思います。
従業員は皆、自分を含めた家族が幸せであるために働いているのです。しかし一旦事故が起きると、自分も辛くなりますし、幸せであれと願う家族が苦しむことにもなってしまいます。
改めて社長としての責任を痛感し、監督者として襟を正していかなければと思っております。
それでは、また。
今日は私の本業である販売部の商品を少し紹介したいと思います。
写真の商品は下見板と言います。
材種は杉材で、外壁の材料になります。
石川県では主に能登の海岸線を車で走ると下見板を張った住宅を
良く見ます。
実は、この商品は正直材木屋泣かせの商品なのです。
なぜかと言うと節はあっても良いけど生きた節でないとクレームが
付きます。
確かに節が抜けて穴が開いているとダメなのは分かりますが、
そこが一番難しいのです。
でも出来ないと言うと商売にならないので、メーカーさんに無理を
言って吟味して作ってもらってます。
メーカーさんも苦労して作った下見板ですが、外壁材として張ると
こんな感じになります。
専務取締役 田島
明日から弊社レーザー加工部が今までに制作した物を、ある所の
ご厚意でしばらく展示させていただけることになりました。
「自然素材の木にレーザー彫刻」
ホームページの写真やパンフレットを見て、最近問い合わせが増えて
きました。
ありがたいことです。
今回の様に展示させていただけることは、弊社にとってもレーザー彫刻を
知っていただくいい機会です。
広くたくさんの方々に現物を見ていただいたり触っていただいたりして
レーザー彫刻を知っていただければ、ありがたいです。
専務取締役 田島
我々の木材業界ですが、例年1月・2月は木材の動きが悪くなります。
この北陸では、昔から雪の降るこの時期にあまり住宅を建てないのです。
その分、春先から材料が動きます。
私も例年この時期は春先に向けて仕入をしたり、お仕事をさせて
頂ける様に種まきをします。
おかげ様で、春先の物件が決まってきました。
種まきをして一つ一つ実るこの時が、この仕事をしていて良かったと
思う時です。
でも・・・物件が重なってパニックになる時が有りますが、
仕事のある時の辛さよりも仕事の薄い時の辛さの方が、
おっさん堪えます。
おいしい晩酌を出来る様、頑張ります。
専務取締役 田島