いつのまにやら


こんにちは、街道です。

今日は、仕事を離れてのお話です。

昨日の日曜日、家の庭先でタバコをのんびりふかしていたときです。

ふと、軒下をのぞいてみると、小さな、白い花が一輪、2輪と、開花していました。

「タマスダレ」という花です。毎年、夏の終わりから、初秋にかけて、可憐な花をつけてくれるのですが、

昨年、プランターごと、軒下に移動したまま、忘れ去っておりました。

ろくに水もやらずに、放っておいたのですが、今年もけなげに花をつけました。

いつのまにやら、夏も過ぎていこうとしています。

忘れていたタマスダレが、季節の移ろいを改めて教えてくれました。

それでは、また。